宿泊の問い合わせが多い土日や深夜の電話対応を自動化!顧客リストや受電データも有効活用【OKUTAMA+】

OKUTAMA+について
OKUTAMA+は、都心から1時間ほどの距離にある奥多摩に、1日1組限定の貸切施設「泊まれる学校」をプロデュースしています。大自然に囲まれた非日常空間の中で、サウナや音楽スタジオ、BBQなどを楽しむことができ、大人から子供まで満喫できるアクティビティも豊富です。
シャワールームやランドリールーム、キッチンなど、必要なものはすべてそろっているので、手ぶらで利用することが可能です。
ー 萩原さんの業務内容について教えてください。
萩原さん:施設の責任者をしています。
業務は多岐にわたっており、予約前の問い合わせから、電話対応、チェックイン・チェックアウトまでの手続き・サポートなどを行っています。
電話が多くなる土日に電話代行サービスを利用できていなかったが、それが当たり前だ*自分が土日の電話対応をするのが当たり前だと思っていた*
ー IVRy導入前の電話応対フローと課題について教えて下さい。
萩原さん:IVRyを使う前は、別の電話代行会社に依頼をしていました。その会社のサービスとしては、オペレーターさんがいて、電話があるとslackに通知が飛んでくる、という形だったのですが、土日は対応ができないという内容でした。
宿泊業を営んでいますが、ターゲットとしている層は、学生さんや社会人の方々、ファミリー層など、どうしても土日がお休みの方が多いです。そのため、土日の電話対応がお任せできたら、どれくらい業務の負担が変わるのかな?と考えたのがきっかけでした。
ー IVRyの導入の決め手は何だったのでしょうか。
萩原さん:IVRyの皆さんが当施設を合宿でご利用いただいたことがあったのですが、その際に私がBBQの準備をしていたタイミングで、会話をすることがあり、メンバーの方がIVRyのサービスについて熱く語ってくださったんです。
そもそも、土日に対応できないのは当然だと思っていましたし、当施設の大元である本社も同じ電話代行会社を使っていたので、そこまで「変えよう」とは考えていませんでした。ですが熱く語ってくださった姿をみて、相談してみようかなという気持ちになりました。
もう一社、検討していた業者もありましたが費用の差で、最終的にIVRyさんに決めました。